オーガニックソープ購入のために知っておきたい石鹸の5種|オーガニックソープの購入前知識

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オーガニック石鹸でも、普通の石鹸でも、やはり多くの消費者は、どこを見たら良いのかが分からないため、迷ってしまうことが多いわけです。しかも石鹸の場合、薬事法というものによって、いくつかの言葉、「化粧石鹸」だとか「薬用石鹸」、「純石鹸」だとか、「液体石鹸」だとか、パッと見ただけでは理解できない単語がずらり出てきます。ここでは、買い物上手になって、購入に失敗しないための基本として、石鹸の5種類+その他の豆知識をお届けします。かしこくオーガニックソープを手に入れましょう。

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決められている石鹸の種類、5種を知ちゃおっ!

固形石鹸 vs 液体石鹸 

固形石鹸(1)

固形石鹸というのは、お馴染みのあの石ころのような石鹸ですね。原料は、脂肪酸ナトリウム。特徴は洗浄力が高い。そして、水に溶けにくい。それから、液体石鹸に比べるとやや低刺激であるということ。純石鹸が98%の石鹸素地であるの対して、こちらは90%とやや石鹸本物度は下がるものの、かなりの純度をほこっています。この石鹸素地の量は、液体石鹸と比べてみると一目瞭然で、3倍以上の石鹸素地成分から成るのです。基本的には、弱アルカリ性ということになります。

液体石鹸(2)

液体石鹸とは、その名のごとく、液体の石鹸のこと。原料は「脂肪酸カリウム」。固形石鹸が「脂肪酸ナトリウム」なので、この違いを知ると良いかも。液体石鹸=脂肪酸カリウムの方が、若干の刺激性のつよさがあり、洗浄力が落ちます。固形石鹸に軍配があがるってわけですが、「じゃあ、なんで液体石鹸は、世界中の家庭でこんなにも使われているの?」と言われると、液体石鹸の方が「使いやすさがある」という一点に帰結します。ちなみに、液体石鹸に含まれている石鹸素地の量は、固定石鹸の30%だけしかないのです!

By: Kim

純石鹸 vs 化粧石鹸

純石鹸(3)

石鹸素地がほとんどの石鹸。100%に近い石鹸成分でつくられています。合成物質はゼロ。ちなみにだいたい、98%なんて表示されていますのは理由があります。石鹸づくりの工程のなかで、ほんの少し除去できなかった油脂等があるため。で、ほとんど100%。つまり、添加物はゼロです。

化粧石鹸(4)

ひと言で言えば、添加物を含んだ石鹸のことです。純石鹸には、添加物はゼロですから、つまるところ、純石鹸以外の石鹸は、化粧石鹸ということができます。添加物としては、天然成分の場合もあります、グリセリン、ビタミン Eがそうですね。後は、オーガニックな人たちが嫌う、合成化学物質(酸化防止剤や着色料、香料)。その他の特徴としては、薬事法をベースにして、化粧品製造販売業の認可ある工場にて生産。体を洗える石鹸として売ることが可能です。ちなみに、これは「固定石鹸のみ」を指して、何故か、「液体石鹸」は含まれません。なんとも不思議。

薬用石鹸という例外

薬用石鹸(5)

これは、例外的な石鹸ということができます。薬事法で指定されている石鹸のことで、「医薬部外品」として取り扱いを受けています。特徴は、「薬」としての効果効能をうたうことができるということですね。例えば、「殺菌作用があります」とか「肌荒れが良くなります」とか、がそうです。

その他、豆知識としての石鹸あれこれ

石鹸分(石鹸素地)

上記の説明に出てくる石鹸素地については、「なんとなくは理解できる…」という程度の人は多いと思うのですが、ずばり、これは次の2種類から成るものことです。「油脂」と「水酸化ナトリウム」。「石鹸素地」とは、つまり「油脂」+「水酸化ナトリウム」のことです。これは、卵かけごはんが、「生卵」+「白ごはん」のようなものですかね。

弱アルカリ性?弱酸性?

人の身体の基本、肌が弱酸性であるから、弱酸性の洗浄剤を求める人がいますが、これは大きな間違いです。次の2点がポイントになるので、チェックしてみて下さい。要するに、「石鹸は弱アルカリ性が良い」ということなのですが…。

  • 弱酸性の洗浄剤は、製造工程で洗浄力を調整されていて、洗っても洗浄力が肌に残ってしまうため、かなり丁寧に洗い落とさないと体によくない。
  • 弱アルカリ性の石鹸は、元々、弱酸性肌や汗や皮脂、肌がはじこうとする働きがあるし、元々、弱アルカリ性の石鹸は、洗浄力が調整せずとも備わっているため、石鹸に向いている。

5種のうち、どれがオススメなの? オーガニックなの?

ズバリ、お買い得なのはどれ?

「 好みによる」というのが真実なのですが、それを言ってしまったらお終いなので、「お買い得発想」を箇条書きにしてみましょう。

  • 得する発想その1:オーガニック成分が含まれていたら、どれもオーガニックになりうる。故に、製造者心得、メッセージが重要。
  • 得する発想その2:液体石鹸よりも固形石鹸がお得。理由は、液体石鹸には、固形石鹸の30パーセン分くらいしか石鹸素地が入っていないため。
  • 得する発想その3:「薬事法にあまりとらわれない」という心意気も大事。一部には、洗濯用の純石鹸を愛好する人たちもいたりします。「薬事法」はあくまでも国が決めたこと、と知るべし。

ズバリ、オーガニックなのはどれ?

「どれもオーガニックになりうる」というのが答えなのですが、それでも相性のようなものはあります。

  • 知っ得、知恵その1:オーガニックソープには、液体石鹸が少ない。液体石鹸には、石鹸素地が少ないので、これは、つまるところ、ころは良いことです。
  • 知っ得、知恵その2:基本的な考え方としては、オーガニック成分が含まれていれば、オーガニック石鹸と言うことができます。(詳しくはコチラ)。ですから、消費者としては、どのメーカーが真剣にオーガニック石鹸づくり、石鹸製造をしているかを知る必要があるのですね。オーガニックは、心意気ひとつ、というのが真実です。

当サイトが、オススメするオーガニック純度が極めて高いイスラエル石鹸「ガミラシークレット」について

オーガニックソープについてを、もう少し詳しく学ぶ

 

 

 

 

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